おしゃれ通信BLOG

昭和三十年代ころ
福山市 駅前商店街のお店屋さん
「店舗の二階が住居」 は当たり前

MON Nakamuraも当時は
「ナカムラ洋装店」を名乗っていたころのお話。

国内・海外の生地をならべ
お客様からオーダーを受け仕立てるお店です。

もの心ついた時には、布の反物の中で弟と遊んでいました。

昭和の時代当時
二歳違いの兄弟が家のなかで遊ぶことといったら
プロレスごっこに 忍者ごっこ

ちゃぶ台の上からとびおりる
八畳の部屋の中 駆け回る
あげく
タンスの引き出し半分出して
よじ登って飛ぶ

バタバタ、ドン、ドン、ドッシーン
大事な一点物の布地を並べて
お客様と商いしている売り場は
たまったもんじゃーない

白熱灯のスポットライト
電球玉の値段だって
けっこうなお値段

二階からの振動でフィラメントは
すぐ切れますわ

「ドタバタすなー」
「店の電気が切れよーが!」

P1010187s

階段下から今日も聞こえる
キレた親父の 怒鳴り声

昭和三十年代半ば
こういっつぁん ご幼少のころの一幕

照明もLED仕様のスポットに進化しました。

二階で暴れまわる子供も
いないしね(笑)

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【内側から輝きたい女性のサポート MON Nakamura】
公式ホームページ
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「美しい自分にしてくれる店」MON Nakamura
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