洋服売るのに知らないより、知ってたほうがいいよね。素材・型紙・縫製・色彩
機織りのこと書いてたら、 もうちょっと深く書きたく なっちゃいました。 「じつに面白い。」 「じつに興味深い」 湯川教授じゃぁないし(笑)。 洋服って、じつに面白いですね。 だって、 素材×色×型紙(デザイン)×縫製 =ほぼ∞ 先代がよく言ってたんだよね。 「服は、袖と身頃と襟があるだけじゃろ...
機織りのこと書いてたら、 もうちょっと深く書きたく なっちゃいました。 「じつに面白い。」 「じつに興味深い」 湯川教授じゃぁないし(笑)。 洋服って、じつに面白いですね。 だって、 素材×色×型紙(デザイン)×縫製 =ほぼ∞ 先代がよく言ってたんだよね。 「服は、袖と身頃と襟があるだけじゃろ...
ちょっと風変わりな洋服屋は、 なんと 布地まで作っちゃいます。 なんてね、半分冗談。半分本気。 「さをり織り」っていうのは 絹織物を織っていたことからが 原点。 玲子先生に教えてもらいながら だから、こうやって 実際に機を扱ってみると 布のできる工程がちゃんとわかる。 できた布は、そう そのまま使えばランチ...
「わぁ~、美味しいね。」 そんな時、どんな顔してますか? 怒ってる人なんていないですよね。 だれでも自然と笑顔があふれますよね。 からだの中から、こころの中から 幸せオーラ 感じてますよね~。 「しあわせだなぁ~」 食べ物番組のレポーターしますよ(笑) このときの様子は、中村敦子さんが SNS...
★十人十色、その人の個性が光る★ 秋冬物の新作入荷が揃ったら、 さあ~始めましょうか、 気ままに試着会 Spain発の個性派ブランドDesigualを メインに 「これ!着てみたい」 「え~、こんなの似合うかな?」 「自分じゃ選ばんわ」 などなど とにかく着てみる。 そして、ここからがスゴイ ...
もの心ついた時には、布の反物の中で弟と遊んでいた。 布を裁断するハサミで紙を切っては、叱られていた。 時代は昭和の豊かさへの階段を駆け上がっていた。 両親はとにかくお店優先だった。 夜遅くまで忙しかった。 子供が夕食を取る時間はとうに過ぎていた。 すきっ腹を抱えながら、弟と二人お店に通じる階段の途中で 眠り...
私が一歳のお誕生をむかえる頃、 両親はここ福山の地で洋装店を営んでいました。 ものごころついた時には、反物の中で弟とかくれんぼをしていました。 「忍者部隊 月光」 「ハリマオー」 子供向けの実写ドラマには、チャンバラが付きものでした。 服地を巻いてある 芯 を知っていますか? あれが、まこと いいことに 剣...
「まいど!おおきに。耕一くん、よう来てくれはったなあ。」 初めてお会いした時、 その人は経営する自社ビルの玄関先を、 自らホウキで掃除されていました。 サスペンダー付のズボンのお腹を揺らしながら 真っ白な口髭・顎髭をたくわえ 柔和な目がメガネの奥で笑っていました。 大阪は船場のど真ん中! 友人と組み、戦後の...
「いつまでも美しい自分でいたい」 人は誰しも無意識のうちに、 そんな風に思っています。 人生はいろんな事が起こります。 辛いこと、悲しいこと、苦しいこと、楽しいこと。 ただ、そんなことを全く周りの人々に見せず、 いままで何の苦労もなかったように、 言葉遣い・仕草・持っている雰囲気・趣味までも 内から湧き出る...
始業式・入学式・入社式、春・四月といえば新年度。 新しくなにかが始まる、動き出す。 「おしゃれ通信 by MON NAKAMURA」ブログ 新たな発信が始まります。 最後まで読んで下さり ありがとうございました♪ 今日も笑顔の花を満開に咲かせます! よろしければ下のいいねや ツイートや、はてブボタンをポチッ...