三年半前、こうしてSpain発「Desigual」ブランドに出会った。
目次
きっかけは55歳の時の同窓会から始まった。
さかのぼること5年前、高校の同窓会が開かれなかったら
そして
彼がこの同窓会にでていなかったら
「Desigual」との商売はなかっただろうと、思う。
この君のことをTと呼んでおこう。
次にTと会ったのは、法事かなにかで福山に帰省してきてのこと。
「今こんなことやってる」と言って
一眼レフカメラのモニター画面を見せられた。
店舗の内装現場の写真だった。
そこに写っているのは、わざと少し使い込んだような
古めかしたような器具や陳列棚、ディスプレイ器具だった。
「Spain本社からの内装ディティールに応じきれなくて
おれに仕事が回ってきた」…..なんだ?それ。
日本の店舗では予想もつかないような、奇抜な内装だった。
Tが言う。
「服のことはわからんが、なんでもSpainから
日本に上陸してきてるらしい。
内装とおんなじように、服も奇抜だと思うわ。
商品の値段も高いのか安いのか、
それさえもおれには、わからん。」
It’s not the same にアプローチ
Tを通じて取引窓口を紹介してもらい
取引開始へのアプローチをかけて
待つこと半年。
はい。さすが海外ビジネスです。
MON NAKAMURAを認知して
いただくための書類
たくさん揃えさせていただきました
です。はい。
It’s not the same.
直訳すれば
「ほかと一緒じゃァないよ」
たしかに。
これほどユニークに遊んだ服は
一緒じゃないわ。
そして、リーゾナブル。
「二年着まわせたら、もと取るわ!」
ってファンの女性はおしゃいました(笑)
TがDesigualさんの仕事をして
いなかったら
おそらくは出会うことのなかった
スペイン発ブランドのお話でした。
なぜ、このブランドにアプローチしたのかって?
こちらもお読みください。
【セレクトショップ・・・究極のところ五感かな】
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