直してでも着たい愛着のある服。でもどこに相談すればいいの?意外な盲点でした。モンナカへどうぞ。
目次
子どもがまだ小さかった頃に買った服なの。 とか
母が昔着てたらしい服なの。 とか
だーーーーーーーい好きだけど着れないの。
どうにかならないかなぁ~~~~~~~。 って。
なる、なる。なんとか、かんがえよーーーーーーー!
モンナカには、こんなご相談が、かずかず寄せられます。
ありがとう~、信頼の証ですね。こんな相談って。
かわいらしいワンピだもの、着たいよね~夏だもの。
着れないよね~、ちょっと・・・・・・・・・・だもの(笑)
そんな話を伺いながら
モチーフの色にピーン!ときちゃった コウイチです。
シルク生地です。イタリー製です。
パネル柄といって、同じ図案がほぼ真四角なピッチで続く反物。
服飾でいうと、スカーフなんかの柄を思い浮かべてもらうとわかり易いかも。
ピーン!ときちゃった のは、
このボーダー(正面の縦じまのところね)を使え。
ほら、モチーフの色目と一緒じゃん。
本体の身頃は綿麻、脇ピースは絹(シルク)と異素材の組み合わせ。
どうでしょ~~、色合いが合うから違和感ないよね。
30年来の想いが叶いました
新しい服は嬉しいけど想いを叶えてもらった洋服は愛しいです?またわがまま聞いてくださいね。
『想いを叶えてもらった洋服は愛おしいです。』
もうーー、サイコーのお褒めの言葉。
洋服屋冥利に尽きる、言葉、いただきました~~~~~!
そのうえ、投稿までしていただきました。
そして、こうもおっしゃいました。
「直してでも着たいけど、どこに持って行けばいいのか、わからないのよね。」
「ちょっと遠慮もあったけど、思い切って相談してよかった。」
そなんだー、って。
店からすると意外な盲点でしたよ~♪
百貨店やショッピングセンターの売り場に頼む?
量販専門店に頼む?
行ったこともない専門店に頼む?
自分がお客様の立場で考えてみると、そうそう頼みに行くところって
思いつかないわ。ほんと。
近所でミシン使うおばちゃんと、昵懇なら頼めるかもね。
で思ったんですね。
自分の店で売った洋服はお直しします。
持ち込みは責任が持てないので、お受けできません。
これって、いままでの業界の常識じゃないか。
ってね。
これって、ぜ~んぜん。愛がないよね。
ってね。
モンナカのこと、大好きなお客様が集まってくるんだもの。
自分たちができることを、きちんとしてあげる。
できないことは、ごめんね、これはどうにもできないわって言う。
大好きなお客様が
「またわがまま聞いてくださいね」
いってくださるんですもの。喜んでいただけるんですもの。
愛をもってこたえますよーーーーーーーーー!
うちのポリシーは
「あなたのエレガンスはナカムラから」 だもの。
きょうは、ちょっと長かったね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
またね。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました♪
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