Richard Ginoriの ベッキオホワイト
大阪は浪速船場
繊維製品輸入商 S社長(故人)
戦後の船場の商いのなか
<舶来品>と呼ばれた、主に
ヨーロッパからの繊維製品の輸入で
『業界にこの人あり』 といわれた
髭面のS氏との付き合いが
ブティックナカムラの そして今の
MON Nakamuraの
服飾にたいする「こだわり」の原点です。
「中村社長、ちょっと
新町行きましょか・・・」
“このお客さんは” と
見込んだ店の人しか
案内してもらえませんでした。
新町の倉庫
倉庫と言っても立派なビルです。
そこには、買い付けてきた
伊や仏の輸入生地・製品とともに
S社長自らが、足を運び
選んできた、欧米スタイルの
インテリアが所狭しと
並んでいるのです。
「中村社長、それ購う(こう)ときなはれ
あんさん要らんかったら、うちの家に置くわ」
S社長が本当に気にいったものを
一番に薦めてくれました。
そんなこんなで
父が半分道楽のように集めた
インテリアが約半世紀ちかく
どんな内装にもマッチして
ずっと、お店を彩っています。
色あせない逸品を
御紹介していきます。
S社長が
その白さに魅せられた逸品が
Richard Ginoriのベッキオホワイトです。
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