おしゃれ通信BLOG

気温もぐっと下がってきましたねぇ。

こうなると
毎年のように思うのが
「何、着てたっけ?」

インナー的なTシャツとかセーターは
そんなには迷わないもの。

そうなんですよね~
一番上に着たい「羽織るもの」
これに迷うんですよね~。

防寒のためのコート以外
どんな「羽織るもの」があるでしょう。

まづ、素材からみてみると

布帛(ファブリック)は縦糸と横糸の織物 

布帛で作られたものはジャケットと呼ばれるように
キチっとして少しかしこまった印象です。

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同じ糸でも編み上げていくとニットとかジャージー。

ニットのものはカーディガンに
代表されるように、寛いだ印象です。

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この素材の持つ印象はとても大切で
やはりT・P・Oに合わせて欲しいです。

基本的には、

公的← ― ― ― ― →私的

布帛← ― ― ― ― →ニット

なかんじでしょうか。

一つだけ例外があります。
それは後述しますね。

 

公的なシーンは仕事で人に会うとか、ちょっと気の張る場に出るなど

私的なシーンは友達とお茶する、通勤など

全般に今のライフスタイルからすると
私的に近い場面の方が多いです。

 

 

次にデザイン面からみてみると

ボタンあるいは腰紐などで前を留めるタイプと

ボレロのように羽織るだけのタイプにわかれますね。

これは中に着るインナーとのバランス
あるいは、前がはだけて邪魔かそうでないかなどで
選択するといいですね。

 

 

例外のお話をします。

同じニットでも
レース編みを施したり、リボンテープなどの装飾があるもの
ラメ糸を織り込んだりして、パーティー向けに編まれたニット

十分、公的で通用します。

 

 

季節の変わり目にこそ必ず必要な「羽織るもの」

ワードロープのなかに
次にあげるような
タイプ別の「羽織るもの」が
揃っていれば、
お出かけのときに
あわてなくていいでしょうね。

 

テーラード系の無彩色の布帛のジャケット
ジャージーに代表される細番手のニットタイプのカディー
ラメ・レースの入ったボレロ

あとひとつ加えるなら
レザーやスウェードタイプ(合皮でもOK)なちょっとハードなブルゾン系

 

 

基本を押さえながら
流行のエッセンスを取り入れてみてください。

最後まで読んで下さり
ありがとうございました♪

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