むかしの名前で出ています~ブティック・ナカムラ
久松どおり、角のお店でした 昭和から平成を駆け抜けたお店 高校を卒業後、進学で東京へ出るまで 生活の場でもあったお店兼住宅 創業以来、55年間を超えここで店を張りました。 「ひとと同じことやってちゃ この町では、繁盛できない。」 当時はまだ珍しかった、舶来(いまでいうインポート) の生地を先駆...
久松どおり、角のお店でした 昭和から平成を駆け抜けたお店 高校を卒業後、進学で東京へ出るまで 生活の場でもあったお店兼住宅 創業以来、55年間を超えここで店を張りました。 「ひとと同じことやってちゃ この町では、繁盛できない。」 当時はまだ珍しかった、舶来(いまでいうインポート) の生地を先駆...
ショッピングバッグも店の顔 昔の人はいいこと言ったものですね。 「ものは器で食わせろ」とか 「包装紙がものをいう」とか お料理にしろお品にしろ、中身がいいかげんで良いということではなく 良い中身をさらに引き立てるよう、器も包装紙も相応に気を配れ わたしは、そう受け取っています。 商売屋にとって...
2013年2月20日、移転オープンしました。 1957年創業の時 「あなたのエレガンスはナカムラから」 と掲げた想い。 時代は変っても、内から湧き出る美しさを引き出し輝かせるアドバイスは、やっぱりナカムラから。 洋服屋なんですが、洋服を売ってるだけじゃ、ないんです。
もの心ついた時には、布の反物の中で弟と遊んでいました 福山市で開業 お店としての体裁の整った家の中には 洋装店としての商売道具がいろいろと なかでも ソロバンは必需品 商家のソロバンは 五つ玉で しかも幅が十センチもあろうかという大きなもの こんなのがなぜか何面もありました 玉を入れるだけが使い方じゃああり...
昭和三十年代ころ 福山市 駅前商店街のお店屋さん 「店舗の二階が住居」 は当たり前 MON Nakamuraも当時は 「ナカムラ洋装店」を名乗っていたころのお話。 国内・海外の生地をならべ お客様からオーダーを受け仕立てるお店です。 もの心ついた時には、布の反物の中で弟と遊んでいました。 昭和の時代当時 二...