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新しいデザインのショッピングバッグ

 

ショッピングバッグも店の顔

昔の人はいいこと言ったものですね。

「ものは器で食わせろ」とか
「包装紙がものをいう」とか

お料理にしろお品にしろ、中身がいいかげんで良いということではなく
良い中身をさらに引き立てるよう、器も包装紙も相応に気を配れ
わたしは、そう受け取っています。

商売屋にとっては、暖簾や屋号とおなじように
商いのアイデンティティーをお披露目できるひとつの顔だと思います。

そして、うちのお店のショッピングバッグをめぐっては
と~~~~~ても深くて長~~いお付き合いのエピソードがあるんです。

今夜は、そのお話です。

 

「うちは、よそと一緒じゃぁ嫌なんだ」

そう言ったかどうかは、もう言ったほうも受けたほうも黄泉の方々なんで
真相は闇の中ですが(笑)。

お付き合いの始まりが、これです。はい、どうぞ。

創業当時の洋服箱

「しゃれた服地」というコピー
「ナカムラ」という屋号
「福山久松通」という場所

きっとおそらく、創業して間もないころに依頼した『洋服箱』です。

これを作ってくださったのが、そう
『山路ケース』さん

ショッピングバッグの前は、お仕立て洋服を納めるには『洋服箱』だったんです。

だから、山路さんとこも「ケース」。

デザイン的な発想はおそらく父が。
そして形にしてくださったのがお二人でしょう。
そう、じーやまこと山路浩史さんの祖父祖母のお二人。

わかります?印刷じゃぁないのが。
フロッキーといって、生地を切り抜いて張ってあります。

わからない?じゃぁ、はい、これでどう。

印刷じゃないよ。文字貼り付け

 

どんだけ発注したんだろうね。作る人大変だよ、これは。

 

袋に変わっていった時代、いい時代

ラミーネート中版と全版

二種類の袋に入れて納めていました。両方ともラミネートの加工でピッカピカ。

写真向かって左が、お客様からすごく受けの良かった中版タイプ。
なぜかっていうと、A4サイズの書類が入る縦長だったこと。
しかもラミで丈夫なので、ご主人が書類など入れて持ち歩くことができたこと。

そして右が、作った当時こそバブルだったのかなぁ。
パットの入ったスーツやワンピが売れて、大きな全版タイプでハンガーごと納品できるよう
中版では対応できない理由からだったなぁ。

で、これらを作る相談にのっていただいたのが、彼の親父様。

ここだけの話。
バブルがはじけてスーツが売れなくなり、この全版タイプ
今もって使っております。住所も電話番号も違うのにね(笑)。

 

ヤマジー、袋つくってよ~

やっと、本日の主役さん登場です。

屋号も「MON NAKAMURA」にかわって
ね。最初に書いたけど、顔だよね。ショッピングバッグ。

ってことで、お出ましなのが、影のしゃちょ~さん。

ヤマジー捕まえて
「大きさはっ?」
「手ひもはっ?」
「ロゴはっ?」
「洒落たコピーはっ?」
   
「う。」「あ。」「っを。」「はっ。」
これはヤマジーの返事。が、返事になってないし。

 

難産の末、産まれました。

「MON NAKAMURA」らしい
シンプルで洒落たショッピングバッグです。

サイトURLが入り
「美しさを織り楽しさを紡ぐ」Weave beauty & Spin fun

アイデアをありがとう、ヤマジー。

オリジナルパッケージのことなら
なんでも相談に乗ってくれます。

若い時には、東京ポンギのショップ店長してたぐらいなので
ちょ~~~と思考回路は面白いです。

こうやって絡んでくる(笑)

 

 

 

今夜のお話はここまで。
なが~いふか~いお付き合いなので
話もなが~くなりました。

今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました♪

わたしもあなたも美しく輝いて生き生きと
「美しさを織り楽しさを紡ぐ店」MON NAKAMURA

公式Facebookページ
https://www.facebook.com/monnakamura

 

プロフィール

1956年11月生まれ
大学卒業後
小さいころから
糸と生地に囲まれて育ったせいか
ファッションに関心を持ち
東京のアパレルに就職

26歳の時
仕事仲間とメーカーを作る夢も果たせず
Uターンしてブティックナカムラに入社    

39歳の時
父の大病のため代表を譲り受け
オリジナル性に富んだ
モン・ナカムラブランドを軸に
事業展開

56歳の時
創業以来の商店街の店舗から
現在の地に移転
ブティック・ナカムラから
あらたに「モン・ナカムラ」として開業    

いろんなことをやっていますが、
モンナカムラは洋服屋です。

お店に来て下さる方がいつまでも、
美しく輝いて生き生きとして
いて下さるお手伝いに
日々奮闘中!!     

夢は、生涯現役。
ずーとお客様の出入りする
にぎやかな店であり続けること。

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