モン・ナカムラの商いはお客様のご縁と深いつながりに支えられてる
福山のこの地で、洋服を売る商いをこうしてずっと続けてこれたのも、お客様さまとのご縁に恵まれて、 そして、そのご縁を大切に深いつながりを育んできたからこそ、ずっとお客様に支えられてきたんだと思います。 その証のようなエピソードを、今日は綴ってみます。
福山のこの地で、洋服を売る商いをこうしてずっと続けてこれたのも、お客様さまとのご縁に恵まれて、 そして、そのご縁を大切に深いつながりを育んできたからこそ、ずっとお客様に支えられてきたんだと思います。 その証のようなエピソードを、今日は綴ってみます。
いま、ちょっとしたブームになっている「福山産デニム」。 復刻ジーンズにかぎらず、事業所の制服ベストあるいはメンズイージーオーダースーツと幅広く使われる福山産デニム。 今日、ご紹介するのも「福山産デニムトレンチ風コート」です。なんとおしゃれでカッコいいです。 進化するデニム素材~織布の篠原テキス...
お店のなかも春夏物がほぼ出揃ってきました。う~ん、かなりお気に入りで力がはいってます。 自然素材、そう天然のコットンやリネンをつかった服。しかも普段着感覚ながらもおしゃれな大人服。 いい具合に力の抜けた緩やかなフォルム 、柔らかな素材が体をやさしく包み込んでくれる服をご紹介します。
東京からわざわざ来てくれたUWE親子 SNSを通じて知り合いになったのね。交流も重ねてきたのね。 気心も通じ合えるようにもなったのね。 ある日のこと 彼女からのリクエスト 「こんど、おのみちにいくときは息子のスーツつくってね。 モンナカでつくりたいの~。」 ...
久松どおり、角のお店でした 昭和から平成を駆け抜けたお店 高校を卒業後、進学で東京へ出るまで 生活の場でもあったお店兼住宅 創業以来、55年間を超えここで店を張りました。 「ひとと同じことやってちゃ この町では、繁盛できない。」 当時はまだ珍しかった、舶来(いまでいうインポート) の生地を先駆...
赤穂浪士の討ち入りの日? 講談師の語り口 「時は 元禄15年 師走半ばの14日 江戸の夜風をふるわせて 響くは 山鹿流儀の陣太鼓 しかも 一打ち二打ち三流れ‥ 」 たしかに、12月の14日。 ちょっと待てよ。っと思うのです。 ときは元禄、つううことはむかしの暦だよ。 明治になっ...
わたしも作ってもらおうかな とっても嬉しいご依頼をいただきました。 先に、オーダーをいただいたKさんの出来上がりをごらんになって 御親戚の方からのお申し出でした。 (Kさんのオーダーのお話は、またのお話で) 「いままで着てた礼服が着れなくなったんです。 Kちゃんが...
ショッピングバッグも店の顔 昔の人はいいこと言ったものですね。 「ものは器で食わせろ」とか 「包装紙がものをいう」とか お料理にしろお品にしろ、中身がいいかげんで良いということではなく 良い中身をさらに引き立てるよう、器も包装紙も相応に気を配れ わたしは、そう受け取っています。 商売屋にとって...
MON NAKAMURAがBingo styleに出会った~。 mon nakamura がニ・三年前から 注目して夏場に展開している商材に 「下駄」 があります。 これが普通の下駄ではありません。 とっても、よく考えられた下駄です。 履き心地の良さは、 履いた人こそ知る…です。 女性向け...